2016年2月11日木曜日

血尿が出ました




こんにちは、パパコです。

私が中学2年生の時に体験した
恐怖を暴露します。

たしか、中学2年生の秋頃だったと
思います。

トイレに行って、用を足していると、
なんだか違和感を感じました。

「何だか、尿が出づらい気がする。」

オシッコが出づらい上に、
出してもまだ残っている気がします。

さらに、1時間もしないうちにまた
オシッコに行きたくなります。

最初は、
「何だろう??そんな時もあるのかな?」
と、思っていましたが、

3日くらいたったある日、
尿に血が混じりました。

しかも、血の混じった尿が、ゼリー状になって
男性器の先から出てくるではありませんか。

自分の身体の事ながら、怖くなってしまいました。

今考えると、ぼうこう炎だったのかなと、
思いますが、当時は何だかよく分からずに
「大変なことになってしまった・・・」
と、親にも言えず、常に残尿感を抱えていたのです。

親に言ってしまうと、病院に連れて行かれ、
手術をされたり、大量の薬を飲まされるような気がして
どうしても言えませんでした。

自分の身体を手術されることに、
何だか分からない恐怖と不安を感じていたのです。

また、今でも信じていますが、当時は
『意志の力で病気は何でも治る』と
強く考えていたので、この血尿が出る病気も
何とか治せると信じていました。

ですから、
寝る前やトイレの時など、
ついオシッコの事を考えてしまう時に、

「治る!治る!元に戻る!」

と、心の中で唱えて、
自己回復力を信じていました。

「治れ!」と、命令口調にせず、
『治る!』と、可能口調にして唱えていたのが
良かったのかも知れません。

脳に繰り返し、「治る治る、できるできる」
とインプットしていたため、脳がそれを
真に受けたのでしょう。

1週間くらいたったころには残尿感も無くなり、
尿に血が混じることも無くなりました。

今思えば、
病院に行けばもっと早く治ったのかも知れませんが、
これはこれで、良い思い出です。

結果としては誰にも余計な心配をかけずに
自己回復力で治すことができたのですから。

ぼうこう炎(だと思われる症状)を自己回復力で
治した中学生の話として、ブログに記録しておきたいと
思います。


パパコ


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