2016年3月22日火曜日

遅刻をせずにスッキリと起きる方法 夜更かしした後でやってみた遅刻予防方法




こんにちは、パパコです。

今回のテーマは、私がやっている
遅刻をせずにスッキリと起きる方法
についてお話しして行きます。

わたしは、ちょっと前まで、
目覚ましを止めた後に、二度寝してしまって、
会社に遅刻してしまったり、到着がギリギリに
なってしまうことが良く有りました。

この遅刻グセをやめたいと思い、色々調べた所、
良い方法があったので、それをやるようになってから、
次の日の朝に、スッキリと起きられるようになってきました。

その内容をシェアしたいと思います。

その内容は、夜寝る前に、
『頭に次の日の行動をプログラミング』
することです。

これをやると、前の日にただ寝ただけと比べて
次の日の起き方が全然変わってきます。

「パソコンが苦手なのでプログラミングはちょっと・・・」
「マトリックスじゃあるまいし、頭にはプログラミングできませんよ」

と思いましたか?

そうではありません。

『脳にプログラミング』とは、脳に行動を強くイメージさせるのです。

脳は強くイメージしたことと、
現実の区別が付きづらくなるという性質があります。

ですから、
あらかじめ起きてからやる内容を
頭の中でシミュレーションして、脳に覚えさせることで
起きる時につらくなくなってきました。

どのようにやるか、具体的な内容です。
これは私の例ですが、できるだけ五感を使って朝起きてからやる内容を
イメージして下さい。

「朝7時15分に携帯電話の目覚ましが鳴って、右手をのばす。それでも届かないので身体を少し起こして、携帯電話を止める。携帯電話を止めたら携帯を握りしめて、上半身を起こす。右足を立てたら立ち上がって、ベットを降りて、カーテンを降りて、太陽の光を浴びる。右手でドアを開けて、三歩歩いてキッチンに行く。キッチンについたら右手で冷蔵庫を開けて一番上の段に入っているパンを両手でつかんで出す。パンを出したら右手でトースターを開けて、パンを焼く・・・」

長くなってしまいますので、このぐらいではぶきますが、
習慣があれば、水を飲むとか、焼けているパンの香りなど、
味覚や嗅覚のイメージを加えるともっとイメージが強くなります。

右足を立てる、左足から踏み出す、など、
全部挙げるときりが無くなってしまいますが、
できるだけ、自分の身体の細かい部分の動きまで詳しく詳しく
イメージすることが重要です。

文字で書くと大変ですが、
頭の中でイメージする分にはそんなに大変ではないと思います。
いつもやっていることを細かく思い出すだけで良いからです。

これをするだけで、ただ単に

「明日は7時15分に起きよう」

と思って寝た時と比べて、
はるかに起きてからの動きがスムーズになりました。

前の日の五感を使ったイメージが、脳にプログラミング
されたので、スムーズになったんだと考えています。

これができるようになってから、どうしても起きなきゃいけない
時間に起きられるようになって、遅刻する割合はほとんど無くなりました。

もう一つ、起きやすくなるポイントがあって、
私のイメージにも入れたのですが、起きたらすぐに
太陽の光を浴びて下さい。

太陽の光を浴びると、メラトニンというホルモンの量が調整されて、
身体が1日の始まりを感じて、しっかりと動くようになります。

これを入れて、習慣にして行くと、起きてからの身体のだるさは
かなり解消されました。

それでは今回の内容をまとめますと、

寝る前に、
五感を使ったイメージで、
脳に次の日の行動をインプット

起きたら太陽の光を浴びる。

もし、

『なかなか起きれない』とか
『夜更かしして次の日起きれるか心配』

というあなたは、1回ためしてみたらどうでしょうか?

ここまで読んで頂きありがとうございました。

パパコ




良い睡眠も健康の1つ。伝統的な健康法、あなたもためしてみる?

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