2016年3月18日金曜日

私の便秘・残便感の解消方法 踏み台はどうですか?






こんにちは、パパコです。

今日は、便秘や残便感解消の話をします。

どうしてもウンコや大便の話しが出てきてしまいますので、
お食事中の方や興味の無い方は、見ないことをオススメします。

私は、朝水を飲むようになってから
だいぶ便秘が解消されてきました。


朝に1杯の水を飲む健康法

https://goo.gl/y5y66X


それでも、寝不足だったり、食生活が乱れたりすると
便秘になることがあるんです。

また、便秘とはいかないまでも、
大便が出てもまだ残っているような
『残便感』があることがあって、
何とかしてこれを解消したいと思っていました。

最近やっていることで、
1つ、自分にとって効果があると思っている方法が
あったので、今回紹介します。

最近、日本人の生活に様式のトイレが増えていると思います。

私が子どもだった30年くらい前は洋式トイレがほとんど無く、
公衆トイレなどはみんな和式トイレでした。

日本人でなくとも、トイレがなかったころの人間は
地面とか川とかに座って、大便をしていた歴史が長いはずです。

でも、ヨーロッパで14世紀に洋式トイレが使われるようになって
日本人と欧米人では腸や肛門の位置が変わってきているのだそうです。

日本に洋式トイレが入って来たのは20世紀になってから。
それでも、ほぼ全ての一般家庭に洋式トイレが浸透したのは
この30年くらいだと思います。

ですから、日本人の身体の構造と
洋式トイレが合わないと言われているのはとても納得できます。

私の場合、
「何だか出そうなんだけれども、座っても出ない・・・。
 ガスだけ出て終わり・・・。」
と言うことが良く有りました。

そこで、色々調べた所、
2014年の『世界一受けたい授業』ですでにとりあげられていました。

日本人の場合、肛門から直腸がS字に曲がっています。
欧米人はほとんど曲がっていないので、軽く膝を曲げるだけで
直腸から肛門までが一直線になり排便しやすいのですが、
日本人は深く膝を曲げないと、直腸から肛門までが一直線になりません。

そこで、大便する時に和式トイレでしたり、または、踏み台を足の下に置いて
膝の位置をお尻よりも高くして上げたりすることで
大便が出やすくなることが分かってきたんです。

そのための商品も売られていて、
アメリカの製品ですが、トイレに設置して膝を高くする物がありました。
日本人だけでなく、西洋人でも膝を高くすると出やすくなる人がいるようです。

私のうちでは、この商品を買ってはいないのですが、
実は昔、子どもがトイレに上手く座れなかったので、
座れるようにするために踏み台を買ってあったんです。
(最初にのせているプーさんの踏み台です)

高さは約20cm、確か重さ80kgまでは耐えられる、黄色い踏み台です。

その踏み台を、今は大人用に使っています。
これを足の下に置いて、大便をすると、
いつもと言うわけではないですが、今までよりも
かなり残便感無く排泄することができるようになりました。

我が家で使っている踏み台は1000円くらいの商品ですが、
足をのせるだけで良ければ、100円~300円でも売っています。

「ウンコが出そうだけど、なかなか出ない・・・」
と言うあなたは、一度ためしてはどうでしょうか?

今回は便の話しばかりでしたが、ここまで見て頂き、
ありがとうございました。

パパコ



常識外れの健康法、知りたいあなたはここをクリック!

https://goo.gl/y5y66X


0 件のコメント:

コメントを投稿