2016年3月16日水曜日

痛くて起き上がれないギックリ腰を予防するたった30秒の習慣 足で壁ドン




こんにちは、パパコです。

今日も、前回に続きまして、
痛くて起き上がれないようなギックリ腰を
予防する1日たった30秒でできる習慣、
予防方法についてお話しします。

私は、今までに2回ギックリ腰をしています。

1回目は5年前、2回目は3年前にギックリ腰をしています。

毎回毎回、ギックリ腰になってしまうと、
痛くて起き上がれない、ほとんど寝たきりの
生活になってしまいます。

これを何とかして、ならないようにしたいと考えて、
毎日取り入れている習慣があります。

前回は、ヨガのポーズ、真珠貝のポーズを紹介しました。

http://ryoryopapaco.blogspot.jp/2016/03/1.html

実はもう一つ取り入れている習慣があって、
それは、
倒立、つまり逆立ちです。

ただ、私は運動神経も人並み、全く器用でないので
逆立ちで歩くようなことはできません。

そこまではしなくていいのですが、
壁に向かって逆立ちして下さい。

倒れてしまわないように、まずは近い場所から
位置を探っていって下さい、
気持ち良く背中が伸びる壁までのいい距離があるはずです。

これだけでも背中が伸びて、ギックリ腰の予防になります。

前回言った、真珠貝のポーズは
背中を前に倒す方法だったのですが、

逆立ちは真上と言うよりも、背中側にそった状態になります。
実際にやってもらうと分かると思いますが、
頭よりも足が前に出ると気持ち良く背中が伸びます。

この2つの習慣、
身体の前側に倒すポーズと、
身体の後ろ側にそらす倒立と、

2つやることによって、背中のバランスが
整えられていると感じています。

ここからは個人の状態によりやったら良いと思いますが、

まずは、壁に向かって逆立ちだけ30秒やって下さい。
これだけでも全然違います。
普段座った状態で猫背気味の人が多いので、
これだけでも背中が伸びるのを実感できると思います。

慣れてきたら、普段使っていない、
腕の筋肉や肩周りの筋肉を動かすために軽く腕立てしてみましょう。

深くやってしまうと、戻れなくなるので、軽く曲げて伸ばすして下さい。
普段動かしていない腕や肩周りの筋肉がほぐれて、
肩こり予防にもなります。

あなたがつらいギックリ腰の予防方法を探していて、
このブログが参考になればうれしいです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

パパコ


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