2016年4月21日木曜日

即座にクビにできる営業マン いきなりクビにしても『ブラック企業』認定されない方法






採用も不採用も解雇も、あなたの自由自在です。

こんにちは、パパコです。

世の中では、『ブラック企業』が話題になっています。

元々『ブラック企業』とは、反社会的団体とのつながりがあり、
違法行為を続ける会社の事を言っていました。

最近の『ブラック企業』は、労働基準法を無視、
または法律の抜け道や不備を悪用して従業員に
長時間労働を強制する企業を言うことが多くなっています。

会社の『雇ってやっている』という事をタテに、
社員を身も心もボロボロになるまで働かせ、
会社についてこれなくなったら、即座に解雇・・・
と言う流れです。

社員を一人一人の人間では無く、
コマや歯車のように扱う、本当にヒドイ会社です。

2016年2月29日のマイナビニュースでは、
「勤務先はブラック企業」
と感じている社会人が4人に1人いるそうです。

また、長期間労働だけで無く、『即座に解雇』も
法律に違反する行為です。

会社の都合で解雇する場合には、30日前には社員に
伝える必要があるのです。

もし、解雇に正当な理由があったとしても、
社員に伝えずに『即座に解雇』は、やはり法律違反に
なります。

あなたが今まで、そのような扱いを受けていたならば、
訴えることができるかも知れません。

さて、ここまで社員の目線で書いてきましたが、
会社や企業を回す立場のあなたに、質問します。

「すぐにクビにできる営業マンを雇いませんか?」

「えっ!パパコさん、この流れで『すぐにクビ』は無いでしょう・・・」
「ブラック企業認定されたら、会社の評判が下がります・・・」

そう思うのも、当然だと思います。
私も今の社会で社員を大切にしない会社は、
いずれつぶれると思います。

確かに、人間の営業マンを雇って、
使えないからと言って、すぐに解雇したら
即座に『ブラック企業』認定されて
当然だと思います。

ただし、それは人間の営業マンの話しです。

人間で無い営業マンならば、
それが可能です。

その営業マンとは、チラシです。

チラシ以外にも、パンフレットや広告、ホームページ
なども、営業マンと言えるでしょう。

人間ではないので、効果が無いと思ったら
すぐに解雇することができます。

お客さんの事を一番知っているあなたや
スタッフの方で、チラシを作り、
反応を見ながら良いチラシは採用し、
効果が無いチラシは解雇(やめれば)すれば良いのです。

営業や集客の費用に莫大なお金がかかってしまう場合は、
一度、チラシやパンフレットの内容を見てみて下さい。

効果があるなら、再雇用(継続)し、
効果が無いなら、解雇(停止)して下さい。

営業経費がきっと抑えられるはずです。

今回もここまで、読んで頂きありがとうございました。

パパコ



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